コンサルタントの流れ

特区民泊・民泊新法に適応可能かの相談・依頼 → 相談に関しては無料

調査依頼を受け、立地、建物図面および現地物件の視察 → 実費 (交通費+出張費3万~/1日)

調査報告(およそ1週間程度で報告書作成・各省庁への相談内容により1か月程度要する場合あり)

コンサル契約締結 → 各省庁への書類作成 ( 8万円~/1物件 )
物件の申請手続き開始。
・現状物品処理・改築見積もり
・物品廃棄・改装費 / 実費
・消防器具設置 / 実費 。タウンハウス、2部屋程度の物件例、1物件20~40万程度。(注、建物構造・面積・階数により設置対応不可の場合あり。)
・家具・寝具・マット・テーブルウエア等は実費請求( JAPAKUブランド希望の場合、家具・レイアウトは提案します)
・周辺住民告知(オーナー様にも協力していただきます。)

物件引き渡し ⇔ 個人運営 or JAPAKU ブランドにて運営する場合 (契約は3か月更新)
JAPAKUブランド運営費用 (光熱費はオーナー負担)
予約(AirBnB掲載・顧客管理) 宿泊料の15%
運営管理 大阪中部エリア(清掃・リネンまで含管理 宿泊料の35%)
その他の大阪エリア(清掃・リネンまで含管理。宿泊料の40~45%)
他府県は現時点(2018・6)予約・掲載・顧客管理のみ。宿泊料の15%


JAPAKUブランドで運営

2016年7月開業以来、2018年5月で100組のゲストをお迎えすることが出来ました。JAPAKUの運営の基本として家のオーナー様に積極的な参加をしていただきます。

JAPAKUの特徴
① お客様を玄関でお迎えし、家の中をわかりやすく説明。
 初めての宿泊はゲストも戸惑いも多く、予約時から住所、連絡方法、誘導方法等、できる限りわかりやすいドキュメントをゲストに提供します。家に来ていただいたお客様に対し、オーナーおよびスタッフ全員笑顔で対応します。

② お客様の要望・トラブルを速やかに対応。
 レストランの予約、おすすめのスポットの紹介、自転車の貸し出し等の要望等々、またお湯が出ない、エアコンの効きが悪い等のトラブルもお客様にしっかりとした説明しその場で解決します。(宿泊に対する改善実施へ)

③ 宿泊中のお客様の安全を第一。
 宿泊施設への人物チェックを24時間体制で実施。地元消防署、警察とも定期的な連絡を実施します。

④ 近隣地域との共存の働きかけ。
 近隣施設の紹介を積極的に実施。道に迷われたお客様に対して、ご近所の方々から声をかけていただけるよう、日ごろから情報交換を実施します。


海外物件へのお手伝い




 JAPAKUを運営する㈱フロンティアカンパニーリミテッドは2014年より海外留学コンサルタントの業務の中で、特に北米での日本人による学生寮経営に携わってまいりました。
 その際に培った米国不動産会社との交渉を活かし、海外でのレンタルハウス分野の進出を目指しています。
 現時点で、米国フロリダ州オーランド、およびネバダ州ラスベガスにて物件の視察を終えています。
 今後、事業拡大を図ってまいります。ご興味のある方は連絡してください。